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ちょっと珍しいモノ Rare somethings

 いまでは見かけなくなった機体や珍しいモノを紹介します。
OK模型のミニソアラーQB1400、ポンコツ号アイチャン、IMのF−16は私の機体のコーナーに引っ越しました。

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 トミー・ヘキサウイング


 友人宅からもらってきました.ジャスコで1980円で売っていたそうで・・・(補修パーツの価格表から見て定価はもっと高そうです)直径840ですが大きさが判るように,後ろにコンドル10の翼を置いています.手前のリモコンみたいなものが送信機です.操作はモーターのオンオフのみでリレースイッチで行っています.ミニ4駆用モーターの大きさ(マブチ130系)をギヤダウンしてます.セルは6セル250AAA(単4ニッカド)65gです.それを込みで飛行重量320g位です.コネクタはいつもの感じでシュルツェで充電したいのでロッキーに換えました.(キットには温度制御付きAC-DC兼用のデルタピークチャージャーも付いていました)6枚のローターは本体も含め発泡スチロール製で,仰角(ヘリでいうところのピッチ)が結構付いています.翼型は下面が凹になっています.プロペラにはかなりアップスラストが付いています.


 目の前でホバリングをしているところです.ボタンを押しっぱなしにしてるとどんどん上がっていくのでカチカチやりながら適当なところでホバリングさせて遊ぶという感じです.押している時間(デューティ)を短くしていくと軟着陸・・・カチカチカチチカカチチ・・人間低周波アンプ状態で忙しい・・・と言ってもこれ以外にすることがないので特に難しいということもなく恐怖感もありません.部屋の中でちょっと上げてみた感じでいけるなと思ったので,家の隣の空き地で遊んでみたわけで,風がなければ大丈夫のようです.
 結構パワーがあります・・・手で持ってるとトルクというか引きをそれなりに感じます。ランさせると引きが強いのでアッという間に回り出します。2〜3秒で何の苦もなくファーって上がります.ペラが回ると本体がぐるぐる回りだしそのうち浮かぶわけで,あっけないほど簡単です.ローターの回転数は目に見えるか見えないか位でした.
 電流は初期で10Aでちょっと遊んでから測ったら9Aでした。これは双発分の電流ですから1個あたりは半分になります.つまり両方のモーターに6セルの電圧がかかっていました.ラン時間は1分ぐらいでしょうか?このギヤユニットは電動FF機等のユニットとそっくりですからユニオン製のようです。ペラもU150って書いていますからユニオン製150mm=約5.9インチの良く見かけるものです。ピッチは不明ですが深いです。ギヤ比は忘れました(もう組み立てたので見れない)が5:1だったかでとにかく大きかったです。ペラの回転数も測ったんですが5000rpm位だったと思います.130系の過激モーターは無負荷回転数4万とか上がりますものね。
 これ引きの感じでは双発で多分EPカブとかなんとか飛びそうですよ。手持ちの7セル600AEとか500ARでパワー控え目なら焼けない?。ユニットは1発分で全部で1600円(パーツでこれだけ買える)です。=双発で3200円。マブチ380+折りペラとちょうど同じ値段ですから,試してみるには悪くない値段かなと思います.
 4発でムサシノの鳥シリーズ,6発でも540クラスのスケール機ですね。プロペラがずらーっと・・・楽しそうです。機体が大きくならないのがいいですね。(単発で200gなら浮きのいい02クラスが飛ぶかも知れません。)
 昔これと似たのでフリーのヘリコプターがありましたね.タイガーロケッティ(ミニ固体燃料ロケット)を2つ使って4枚ローターのヘリが飛ぶというもの.
 InterEX・1995でもこれの特大RC版?「改造ジェットレンジャー」(ラジ技1996年2月号172頁)というのがありましたね.
 接着剤は使わないので,邪魔になったらかなりの状態までバラバラに出来ますから,箱に入れてしまっておけるでしょう.

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 京商サーキットバギー・ランチャストラトス

 1980年前後1/8GPオフ界で常勝マシンだった京商サーキットバギーです.98年正月で帰省したとき譲った友人宅にまだあったのを発見しました.これは私が高校時代に買ったもので,エンヤ21XG7にOSのアローSR2000というプロポで走らせていました.速かったです・・・ホイルはアルミダイキャストでしたが,このモデルは息が長かったせいかマイナーチェンジが激しく軽量なナイロンホイルが出たので履き替えました.マグネシュームホイルやオイルダンパーもオプションであったのですが,手が出ませんでした.アリタリアの塗装がなされていますが,これは苦労しました.しかしメチャクチャ格好良かったです.今回もこの写真を撮りながら友人と見とれていました.

他には

  • 京商 ピーナッツバギー エンヤ09(遅かった.ベルト切れたがバックは画期的)
  • 田宮 初代電動カー ポルシェ934 マブチ360(上記よりは全然速かった)
  • 石政 スーパーナイン ポルシェ935 エンヤ09(個人的には速かったと思う)
  • 京商 マッハスポーツ ランチャストラトス マブチ540(決して壊れなかった)
など・・陸モノはその他に自作の電動カーを2台と,自作のランドヨットなどを作って遊んでいた記憶があります.

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 ガルモデルのプランク(無尾翼機)

 これはガルモデルのプランクという無尾翼のグライダーです.飛んでる印象は「空飛ぶ翼弦」でしょうか.翼弦40cmとかありそうな気がします.模型屋の趣味でせっかく電動モグラ仕様になっていたのを,わざわざエンジンモグラに改造されてしまいました.個人的にはもったいないという感じがしましたが,なかなか人気者という感じです.
 縦安定は普通の飛行機よりも良く,さすがホルテンをはじめとする無尾翼機でならした一条氏の設計だと思いました.ちょっと信じがたいのですが普通の練習機よりも飛ばすのが楽なので入門者の教習機になっています.


手投げしたところ.

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 F104のスケール機

 見た感じ大きなプラモデルという見事な出来映えです.どう見ても飛ぶとは思えないこの機体ですが,機首に付けたCOX09で軽々と飛ぶのです.ラジコン技術85年5月号の空野彦吉氏(とはペンネームであの三宅 優氏ですね)のF104の製作記事がありました.この機体を作った方は,あの記事がきっかけで三宅氏から教えを請うて作られたそうです.三宅氏の機体は600g台だそうですが,この機体はスケールに凝りすぎて800g台になったので,三宅氏の図面よりも翼面積を15%程増やしたそうです.増やしたようには見えませんが.どう見ても高翼面荷重の機体ですが,実際の翼面荷重60gほどで,しかもこの巨大な胴体がかなり揚力を発生するようで軽翼面荷重的な飛び方なのです・・・当然,ナイフエッジになってもフワフワと・・・短い翼が太い胴体に隠れるので「機体の姿勢がさっぱりわからん」というのが悩みだそうです.確かにわからん・・・引込脚付けて滑走離着陸が目標だそうですが,もちっと整地せなあかん,という感じです.


手投げしたところ.

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 RC雑誌「SEA&SKY」

 最近はRC関係の雑誌は少なくなってしまいましたが,かつてこういう雑誌がありました.マニアの座談会や,コラム,記事,どれをとっても興味深いものでした.結構人気があり,どこの本屋にも大抵あったものです.8年間続いたのですが,1981年8月号(画像左端)をもって突然休刊になり,忽然と消え去ってしまいました.

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 ニッコーのボタン打ちラダーオンリーの電動機

 いつもフライトで一緒になる方がおまけで持ってきてたのがニッコーのラダーオンリーのおもちゃみたいなラジコン機でした.動力はハンドランチと同じ4セルの100mAhだけ!5インチほどのペラをダイレクトで回します.凄いのは送信機で,左右のスティックがあるとおぼしき位置にボタンが1個づつ付いています.(COXからこれとそっくりなのが機体とセットで出ています)どちらかをポンと押すと1秒だけ目一杯ラダーが切れるのです.
 さて,手投げして・・・結構元気よく上昇していきます.驚くのはその安定性.FFみたいなものですね.しかし操縦となると当然ながらスリリングです.
「こんなの子供のおもちゃみたいだけどFFかシングルボタン打ちやった人じゃないと難しいと思うよ」と言いながら結構自在に操っています.
「だってこれシングルボタン打ちそのものでしょ?」と言うと
「あれよりずっといいよ,続けて右右とか打てるから・・・・」
なるほど,そうでした.
1分ほど飛んでまあまあいいところに降ろせました.
「もうちょっと舵角あると宙返りできるんだがな・・・」
「ラダーオンリーで宙返り?昔のラジ技の中の昔話で書いてあったな・・・」
「わざと姿勢崩してダイブかければ機体が勝手にやってくれるって」
うーむ,ベテラン恐るべし・・・・
「これはスネ夫のラジコンと名付けよう!」とその方・・・
どらえもんのスネ夫が持ってるラジコンって確かこんなのだったな・・
 これはちなみにストラトスを買ったときに模型屋から一緒にもらって来たのだそうで・・・いたく気に入っておられました.

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 F−2のフライトテストプロジェクトチームのステッカー

 ご存じF−2のフライトテストプロジェクトチームのステッカー
前も似たようなの見たぞと思うかも知れません。こんどは別人の関係者?から譲ってもらいました。描かれている機体のシリアルナンバーは「003」ですね。このステッカーでは平面形がはっきりわかりますね。F−16より翼面積が大きくなっているのが一目瞭然です。完全スケール機にするにはF−16よりこっちの方が向いていそうですね。

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 実機 ベル204B−2のテールローター

 画像は私の高校時代からの友人でいま実機のヘリの整備をしています。私のラジコン飛行機の師匠でもあります。正月遊びにいったら、彼が物置から何か翼のようなモノを持ってきました。
「いいモノ見せようか?」と、いたずらっぽい表情でニヤニヤしています。
ビニールパッチに梱包されたそれは20クラスの絹貼りの光沢の主翼に見えます。でも翼端がテーパーに落とされていて2枚あるので
「ああ、ARFのグライダーの2枚継ぎの主翼だな」と思いました。
持ってみると、「うわっ!重い!こりゃラジコンじゃない!」
FRP?違う! 叩いてみるとジュラルミンのモノコックだあ???(中身はアルミのハニカムだそうな)ビニールパッチの中をよーく見るとテーパーに見えた部分はハブ部用の斜めカット。
「こりゃ、実機の(ヘリの)テールローターだあ!!!」
「やっとわかった?さあ、組み立てようか?」
「何を?」
「ハブもあるんだな。ちゃんとテールピッチも動くよーん!」
「ど、どうやって持ってきたんだ?」
「耐用時間過ぎて廃棄にするって言うからこっそりもらってきたんだ」
「組み立ててどうすんの?」
「部屋に飾るかな?」
「ははは、風力発電に使うのかと思ったよ」
 分解してあったテールパートはハメアイがきつくて2人で組み立てるのに1時間ぐらいかかりました。テールローター長は2500mmほどもありました。友人がよっこらしょと持ち上げたところですね。結構重いのです。20キロくらいありそうです。

実機は ベル204−B2(ローマ数字の2)
ブレードのパーツNo.204-011-702-121(知ってもどうにもならないが)
Bell Hellicopter Textron と書いてあります。シリアルナンバーはナイショ。
ブレード単体は実測で一枚の長さが1155mm
翼弦が214mmで、まんま20クラスの大きさです。翼厚が31.5mm=14.7%厚で翼型もどこにでもありそうな完全対称翼で本当にラジコン機みたいですね。

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 ポンコツ号ジロー改


 これも友人宅でまだ健在の機体です。有名な機体ですが古い話なのでちょっと説明します。ジローは入門用のラダー機で、フラットボトム翼、翼長1060、翼面積22平方dm。大きな特徴は胴体がポッド&ブームでクラッシュしてもたいてい細いテールブームが根本から折れるだけで済んだものでした。エンジンマウントは胴体(単なるベニヤの箱)から2本ビームが出ているだけで、丸裸です。キットは2500円位で、20年前の中高校生にも十分手が届くものでした。現在のベテランの方でこの機体で入門した方は多いでしょう。
 写っている機体は私が作って飛ばした機体がベースですが、彼にあげたらいつの間にか2機のジローの主翼を継ぎ足して2mクラスのモーターグライダーになっています。その後テールを延長して、エンジンは一時の私のエンヤ21X−G7から19TVに換装されていました。
 一緒に上の方に写っているのは彼の十八番のポンコツ号アイチャンで、胴体はジローと全く同じで、主翼の平面形もほぼ同じですが、準対称のやや薄翼で、エルロントレーナーとなっています。脚無しの胴体着陸仕様になっていますが冬はスキーを履かせます。最近気付いたのですが、アイチャンの「アイ」は「Ai」つまりエルロンのことではないかと思うのです。どちらもオリジナルの水平垂直尾翼は無骨な長方形でしたが、彼の趣味でちょっとスマートになっています。
 ちなみにこのシリーズには「タロー」「ジャンボ」「かもめ」などもありました。 ポンコツ号ジローのオリジナルのデータ
・全長---------- 850mm
・全幅-------- 1,060mm
・主翼面積----- 22.0dm^2
・全備重量---- 900〜1300g(カタログデータ)
・エンジン---- 09〜20(当時のクロス掃気のエンジンでの話)
・翼型-------- フラットボトム15%厚
・RC装置---- 2〜3ch

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 自作049ラダー機

高校3年の時(1981年)に私が作った自作の049のラダー機
 この機体も友人宅でまだ健在です。機首にはCOXの049が付くようになっています。
 これには主翼が2つあって、写真で付いているのは、京商のトライスペーサー500という049のトレーナーの形見の主翼です。この主翼は中学2年の春(1977年)初めてラジコン機を作った時のものなので、工作が下手なのが判ります。被覆は京商の「フィルコート」というもので、要するに巨大なヒシチューブでして、主翼を中に入れて、ヘリのローターのヒシチューブと同じ要領でドライヤーで縮めます。末端はビニール系の接着剤で貼ってふさぎますが、見たとおりの有様で容易ではありませんでした。熟練するとエルロン機や、胴体にも使えると説明書に書いてありましたが、どうやってやるのか不思議なものでした.
 もう一つは、自作のR/Cハンドランチ用に作った「赤い」主翼があり、これを付けるとモーターグライダーになるというわけです。
 ちなみに、ハンドランチの胴体の方も青森の実家に置いてあったのですが、1983年の日本海中部沖地震の時、落ちてきたものの下敷きになってあえなく最期を遂げました。地震で機体を壊すとは思わなかったです。
自作049機のデータ
・全長---------- 忘れました
・全幅-------- 900mm
・主翼面積----- 14.4dm^2
・全備重量---- 450g
・エンジン---- COX049ブラックウイドー
・プロペラ---- 6×3
・翼型-------- クラークY
・RC装置---- 2ch

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 カイトプレーン(フライングトラック)

友人のカイトプレーン(フライングトラック)の画像です。
 京商のオートカイトの大きなものだと思って下さい。オリジナルの設計は16,7年前位の「ラジ技」の記事に載っていて、8ミリカメラ(ビデオではない)を載せて空撮をするために作られた機体です。その記事の機体名がフライングトラックで、友人の機体も各部のジオメトリーはラジ技の折り込みの図面と同じです。胴体は彼が作り慣れたポンコツ号と酷似しているのが判ります。エンジンはまだ動いている!OSの40RCです。
 メインギヤーについているタイヤは私も昔フライングトラックを作ろうと思った時にキープしておいたもので、田宮の大昔の電動オフローダーの前輪なんです。
 彼は高校のときもこの機体の前身とポンコツ号アイチャンを飛ばしていました。アイチャンに至ってはたくさん作ったので何機目なのか本人も判らないようです。今回写真は撮りませんでしたが、生地完のままでお蔵入りになった(重すぎた)40クラスのBD−5も隣に吊してあります。FRPのカウリングだけは私の作品?でした。

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 F−2(元FSX)の開発チームのステッカー

 知り合いに関係者がいるので譲ってもらいました。描かれている機体のシリアルナンバーは「001」で、先日初飛行した1号機のカラーリングです。ちなみに、1号機と2号機ではカラーリングが異なっています。私はミリタリーマニアではありませんので念のため。

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 フォッカーDR−1(実物大)

 フランクフルト空港の出発ロビーに吊してあった一次大戦のドイツ空軍のエースであるリヒトホーヘンの愛機フォッカーDR−1です。レプリカだとは思いますが,上手に復元されているせいかエンジンさえ動けば飛びそうな感じでした。ラジコンでも時々見かけますね。

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 スピリットオブセントルイス号(実物大)

 同じフランクフルト空港の出発ロビーに吊してあったリンドバーグのスピリットオブセントルイス号です。これもエンジンさえ動けば飛びそうな感じでした。

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